毎月社内で行われる安全講習の講師として大本が参加してきました。
今回のテーマは「緊急処置」でした。アイシング、固定法、運搬法などを実践を交えながら行いました。
アイシングの時どのぐらい冷たいのか、三角巾で上手に固定された場合はどれだけ固定されるのか、自分自身で実際に体験してみて、本当にスクール時に怪我した子供がいた時に対処できるように指導していました。
実際にやることで、その処置の大切さや、重要性が理解出来たのではないかと思います。
スポーツに怪我はつきものです。いつどんな時に怪我をするか分かりません。
スタッフ全員が、誰かが怪我した時にしっかりと対応出来る様になるようこれからも安全講習を通して、処置の大切さを伝えていきたいと思います。